西増仁志が三崎優太への誹謗中傷で刑事告訴?両者の関係と騒動を解説!

西増仁志の誹謗中傷内容

西増仁志さんによる、三崎優太さん（青汁王子）への誹謗中傷内容について、西増仁志さんのものと思われるTwitterアカウントでの投稿を紹介していきます。

三崎優太さん（青汁王子）がやったことを匂わす発言として、以下のような投稿を行い、三崎優太さん（青汁王子）が犯罪やいじめに関わっていたと主張しています。

万引き常習犯だったし、疑惑多すぎて結局何で処分されたのかはわからないなぁ😅　親がお金持ちなのになんで万引きなんてしてたんだろう？　ゲーム感覚だったのかな？😓

保護観察処分になったって聞いたな🤔

特定の人見つけてしつこく嫌がらせしたり、やり方がいつも陰湿で粘着質だったな😱　私はなかったけど他にも嫌がらせされてた人いたしな🤔

また、三崎優太さん（青汁王子）が2022年5月に自殺未遂を起こすと、以下の内容を投稿し、三崎優太さん（青汁王子）の自殺未遂があたかも狂言であるかのように発信しました。

人の死ってそれだけ重たい出来事なんだよな、良くも悪くも家族や友人達の中では一生残る。だから「死」を駆け引きの道具にしたり、亡くなった人を冒涜する様な人間は本当に許せないよね。

三崎優太さん（青汁王子）が反社認定裁判で日刊ゲンダイに敗訴（一審、その後三崎優太さん（青汁王子）の訴えが認められて実質勝訴）した際には煽るような内容の投稿をしました。

徹底的にいった結果...　完全敗訴し、裁判所に反社認定されてしまうとは🥺　三崎優太くんどんまいw二審頑張ってねw

また、詐欺まがいの事業を行っているとされるグロリアス製薬と三崎優太さん（青汁王子）の間に関係があるかのような投稿もしています。

Twitter（現X）やYouTubeなどのインターネットを使っての悪口や批判、非難は現代ネット社会の大きな問題となっています。

ただの悪口なら子どもの喧嘩と変わりない、というように軽く考えている方も多いようですが、誹謗中傷は犯罪として罪に問われることもあります。

誹謗中傷を受けた人が相手を訴える場合、「名誉毀損罪」「侮辱罪」「信用毀損罪」といった罪状で訴えることができます。

「名誉毀損罪」は誰もが見ることのできるネット上で公然と書き込まれた内容が、当事者の社会的な評価や名誉を低下させた場合に罪として問うことができます。

この場合、摘示される事実が真実か嘘かは関係なく、書き込みの方法も文章、写真など様々なものが対象となります。

「侮辱罪」は、「名誉毀損罪」と似ていて、公然と人（個人・団体・会社など）を侮辱することで適用されます。

「名誉毀損罪」は事実の摘示がある場合で、「侮辱罪」は事実の摘示がない場合にあたり、例えば「バカ」「ブス」「ゴミ」「キモイ」「無能」「キチガイ」など、抽象的な言葉になります。

「ハゲ」「ちび」「ワキガ」のように、見た目や感覚ではっきりとわかったりする身体的な特徴のことでも、事実の摘示と共に使用されない場合は侮辱罪にあたります。

「信用毀損罪」は嘘の噂や情報を広めたり、人をだましたり惑わせたりすることが対象で、それらの行為で人の信用が損なわれたりした場合に適用されます。

例えば、相手の家や会社に無言電話をかけ続けたり、パンなどの商品に針を差し込んだり、他人のフリをして大量にピザや寿司を注文したりするような行為が対象になります。